プロジェクト成功のための方程式
Web業界で仕事を始めてから、かれこれ10年になります。数え切れないくらいのお客さんと、数え切れないくらいのWebサイトをつくってきました。お客さんの望む成果がでたものもあれば、でなかったものもありますが、この10年間の経験で「成果が出やすいサイト」をつくるのはどうすればいいかが何となくわかってきたような気がします。
それはズバリ・・・プロジェクト体制ではないかと。
それが全てだとは言いませんが、肌感覚的にプロジェクト成功の7~8割ぐらいは占めていると感じます。プロジェクトの成功は、関わる人数と個々の能力の掛け算です。プラス同士の人間が組めば相乗効果になるし、その逆もしかりです。
真剣に成功を望むうえで重要なことは「誰にこのプロジェクトを任せるか」という人選だと思います。人選こそ、プロジェクトが成功するかどうかが決まるぐらいの大きな決断になります。そういう意味では、制作会社に落ちてきた段階ではすでに成功可否は決まっているかも知れませんし、人の教育・成長というのは企業として最も大事にする必要があるように思います。
日本の官僚、政治家である後藤新平さんは「金を残す人生は下、事業を残す人生は中、人を残す人生こそが上なり。」という言葉を残したそうです。先人の知恵に学ぶことはまだまだあると思います。プロジェクトの成功可否は人選から、その人選に向けた教育、が今後の課題です。
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