和歌山の友ヶ島へ行ってきた

昔から一人旅が好きで、時間ができると行くようにしています。先週末にたまたま時間ができたので和歌山県の友ヶ島に行ってきました。その前日に三重県で大きな地震があったので、内心ビクビクしながらの一人旅となりました。

まずは南海電車で加太駅へ。それから歩いて15分程度で加太港へ。ここから友ヶ島への連絡船がでているとのこと。朝も早かったためか、人も疎らでした。島には自動販売機や売店が一切ないらしく「必要なものは渡る前に買っていけ」という張り紙があったので水だけ購入。虫除けスプレーや懐中電灯も売っていたのですが、「そんなんいるんかいな」と思って買わず。

船で出発してから20分で島に到着。島には民宿があり、島での宿泊もできるらしいです。乗船券を買う際に、日帰りかどうかを聞かれたのはそのためだったんですね。天気が心配でしたが、そんな心配もどこへやらというような青空でした。雨好きな僕ですが、こういうときばかりは晴れがいいですね。

160406_01

島は無人島らしく、本当に自然、自然、自然。ほとんど手入れもされていない様子。丁寧に手入れされていると逆に幻滅するので、これはこれでよかったです。ただ通り道だけはある程度手入れされていて、道に迷うことはありませんでした。島らしくアップダウンが激しく、この季節でも結構な汗がでます。子どもや足腰の弱い方にはキツいかもしれません。

160406_02

元々、友ヶ島は第二次世界大戦が終わるまでに日本軍が要塞として活用していた島。今でも砲台跡や、水中のソナーにより敵艦や潜水艦のスクリュー音などを察知し、発見する任務を負った場所である聴音所などが残っています。昔、日本軍の方々が必死で走り回っていたと思うと、壁の落書きと相まって感慨深いものがあります。

160406_03

地下にあるらしい砲台跡。照明などあるはずもなく、昼でもこの下の通路は真っ暗でした。本当に何も見えなかったので地下の散策は断念。ここで懐中電灯が必要だったんですね。地下に行かれる方々はみんな懐中電灯を持っていました。あと地下に行ってた子どもたちが「あれ、なんかおった!!」、「ギャー」といって、慌てて出てきました。何がいたんだろうか。。バイオハザードですね。

160406_06

宿は加太海水浴場の目の前にある民宿にしました。部屋の窓からは海がみえます。宿に着いた頃には、ちょうど日没頃でいい感じのサンセットでした。山っ子の僕ですが、どちらかというと海が好きなので、こういうところで暮らすのが夢です。

160406_04

民宿で夕食もいただきました。民宿のご主人が漁師をされているらしく、食材はすべて目の前の海で獲れたものだそうです。鍋から刺身、煮魚。サザエやタコが丸ごと一匹など、豪勢すぎて、こればっかりは誰かとその場で共有したくなりました。新鮮なだけあって本当に美味しかったです。ごちそうさまでした。色々と考え事ができて、良い旅になりました。

160406_05

あわせて読みたい

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です